ゆふいんラヂオ局

2012年6月11日に開局したコミュニティFMで、美術館の中に放送局があります。

ゆふいんラヂオ局には、局のスタンスを表現する2つのキャッチコピーがあります。
「ラヂオに恋するラヂオ局Passion for Radio」と「音は風にのって…」。
この2つのフレーズを織り交ぜながら、音楽と情報の伝え人であるサウンドコンシェルジュは番組を進めています。
ラヂオ好きなサウンドコンシェルジュの“トーク”と“ミュージック”でお楽しみください。

由布市内はFM87.4MHz、無料アプリ「Radimoレディモ」では全国どこからでもお聴き頂けます。
また、レディモからは番組表、ゲストやプレゼントなどの情報をSNSで確認でき、メッセージも送れます。

さらに、由布市との防災協定により由布市が全戸に防災ラジオを配布。
災害情報など臨時にゆふいんラヂオ局の放送に割り込んで由布市からのお知らせも入る体制となっています。

2024年10月からは、ゆふいんラヂオ局は地域発のコミュニティ放送局であるとともに、文化芸術や法人・個人の想いを伝える音声コンテンツ
そして音楽イベントなどを幅広く手掛ける”音の総合芸術プロダクション”を目指していきます。
「音の持つ想像力」=「音の持つ創造力」と捉える事は、より一層存在意義（パーパス）を高めます。
地域そして社会に貢献する”音”を紡いでいく総合芸術プロダクションとしての「ゆふいんラヂオ局」。
どうぞご期待ください。